妻へのプロポーズ① 〜プロポーズをしようと思ったきっかけ〜

今年2020年の1月。26歳にして一つ下の妻と入籍しました。

付き合い始めた記念日に入籍することに決めました。…が、その前にプロポーズがありますよね。自分が実際に行ったプロポーズについて分割してお話ししたいと思います。

まず、サブタイトルの「きっかけ」について。

結論から言うと、「この人しかいないな」と思ったんです。

具体的に話していきます。

この間投稿した「〜同棲してみて〜」にも記載しましたが、本当に家事が出来ません。

一応リンク貼っておきます。→https://taka-blogs.com/%e5%a6%bb%e3%81%b8%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%82%ba%e5%89%8d%e3%81%ae%e5%90%8c%e6%a3%b2%e7%b7%a8%e3%80%80%e3%80%9c%e5%90%8c%e6%a3%b2%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%a6%e3%80%9c/

●実家暮らしを23年間経験してきた自分。

○18歳から4年間、実家を離れて、学校に通いながら、就職までした彼女。

気の利き方が違いすぎました。トイレットペーパーだって使えば無くなります。食器用洗剤だって、シャンプーだって、歯磨き粉だって…。いつの間にかストックもしてあります。

また、物の配置に関しても収納を隠すためのアイテムを買ってみたり、ありませんでした。そういう細かいところに気が付いてくれるのです。

他にも、

手料理が美味しい。仕事終わりにいつも料理を作って待っていてくれるのですが、控えめに言って美味しくなかった物なんて一つもないです。その上、仕事終わり毎日欠かさず作ってくれる彼女なんて大切にしないわけないですよね。

整理整頓がすごい。

もう元々事務職をやっていたからなのか、本人の性格か、書類は全てファイリングされています。面倒くさがりの自分には装備されていないスキルです。

自分もそんな彼女に甘え切りたいわけではないので、少しずつ出来ることを増やしていこうと思って、なんとかゴミ捨ての日にちは覚えました。汗

毎日癒される

まず、朝起きたらぐっすり眠っている表情に癒されます。彼女が休みで自分が仕事行く前にも、「行ってきます」って起こすと、眠たそうにしながらも、「あっ!行ってらっしゃい」とお見送りしてくれます。「行ってらっしゃい」は事故に遭う確率を下げるのだとか。普段から大切にされていると実感しますね。

それと、もう本当に笑いが絶えないんです。

いきなり踊り出したり、TikTokのモノマネしてみたりし始めるんです。本人いわく「笑っている顔が見たいからやってしまう」そうなんです。それは疲れて帰ってきても、携帯で暇潰ししている時も、休日も平日もいつもです。笑

昼夜問わず彼女といると、幸せな気持ちになりますし、自分の運も良くなりそう…いや、確実に良くなった気がするほど、幸せを感じています。

最後に

その4年間一人暮らししてきたベテランさん(彼女)は、とても新人(自分)に親切です。

例えば、トイレの電気を消し忘れた時も、怒るわけではなく「あ!電気点いてる!」とか「誰だ?電気消し忘れたの〜」と面白おかしく指摘してくれます。

怒られると萎縮しますよね。そういうふうに指摘してもらえると、嫌な気分にならず、「次回気をつけよう」と出来ます。

もう挙げ始めたらキリがないですが、同棲してもずっと変わらず、幸せを感じるので、「この人しかいない」と思いました。

さて、今回はこれで終わりにしますが、ここからプロポーズの本編になるわけですが、ここの決断に至るまでに1年という期間を要しました。

プロポーズは、人生で最大と言っても過言ではないイベントだと思います。

次回はそのプロポーズの計画についてお話ししていきたいと思います。

妻へのプロポーズ② 〜サプライズ検討の日々「Part3:場所選び」〜

次に場所選びですね。

それはもう決めていたのです。

それは、彼女との出会ったきっかけになった場所。

 Blogの箸休めにも記載しましたが、彼女と連絡を取り始めたのはS N Sがきっかけでした。

景色が綺麗だからとupした写真が、彼女が撮影した場所のアングルとほとんど一緒だったのです。

神奈川県にある「Pacific drive-in」と言う場所です。神奈川県では有名だと思いますが、

とってもおしゃれなので、車持っている方は是非行ってみてください。

http://pacificdrivein.com/

自分は、高校野球部の副部長同士(副部長2人いました)で「次は彼女と一緒に来ような」と言って男旅をした思い出の場所。

彼女は、高校の仲が良い女の子同士でぶらり旅をした思い出の場所だそうです。

写真の比較はこちら。↓↓上が彼女撮影 下が自分撮影📷

よくこの写真を見つけたと思いますよ。

もしも、「友人が自分をここに連れて来てくれなかったら」「写真を撮らなかったら」「S N Sにあげてなかったら」「職場が同じグループじゃなかったら」「彼女が連絡くれなかったら」・・・出会いは無かった訳ですね。

偶然が重なった結果、こうして出会えた自分としては奇跡的な思い出の場所を、プロポーズの場所に選びました。

友人にはまだ伝えていませんが、本当にすごく感謝しています。

と言うことで、プロポーズする上で悩んだ3つの大枠が、とりあえず決まりました。

・指輪はどんな物を用意するか。→ちょっと妥協してネックレス

・プロポーズする日にちはいつにするか。→彼女25歳の良い日になるであろう日

・プロポーズの場所は。また時間帯は。→二人の思い出の場所

あとは、当日のことを想像するだけですが・・・。

・・・足りないですね。

●そもそも彼女の誕生日を最高にしないといけないと言うハードル

●彼女の誕生日サプライズ

●一日のスケジュール決め

と言うことで、次回はPlanの検討について記載しようと思います。