妻の26歳の誕生日

9月は妻の誕生日があります。今年はコロナの影響もあり、遠出するプランを控えることにしました。

そうすると出来ることが限られてくる・・・.°(ಗдಗ。)°.

自分の誕生日が6月なので、毎年お祝いしてもらうと、「妻の誕生日が近くなったなぁ」と少しずつ計画を立て始めます。ただ、今回に限っては先が読めなさ過ぎて、計画もどん詰まりでした。

結果、今年はあまり大したプランでは無くなってしまいました。

・お昼に最寄りのアフタヌーンティーでランチをする。

・夜は一度連れて行きたかったサンマルクレストランで食事をする。

ただそれだけです。

食べるだけな上に、自宅のある県内から出ないので、特別感が・・・。

と思っていましたが、意外と普段行かないお店ばかりだったので、妻も喜んでくれました。

アフタヌーンティーは初めて、店内で食事をしましたが、店員さんも丁寧で最高でした。自分はカレーを注文しましたが、さっぱりしていて、辛さも控えめ。お肉は柔らかくてほんのり甘いような味でとても美味しかったです。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 44B9576A-7706-4C9F-A7BC-1212E4750955-576x1024.jpeg

シャルドネマスカットティーは香りがとっても良かったです。妻も匂いを嗅いだだけで美味しいと言っていました。笑

そんなに計画も無かったので、夕飯までは服屋や雑貨屋を巡ったり、友人の引っ越し祝いを検討したり、遊び道具(妻はジェンガが欲しかったらしいw)を見て回ったりしていました。完全にノープランでしたが、やっぱり妻といるだけで幸せです。

最近入手した、「D J I Osmo Pocket(カメラです)」をひたすら回していました。

途中で休憩も挟みつつ、サンマルクレストランへ

自分の昔の記憶が間違ってなければ、「パン」は出来立ての物を運んでくれるようなスタイルだと思っていましたが、今はコロナの影響か、セルフスタイルになっていて、ちょっと残念…。

でも料理はとっても美味しく、妻とシェアしたりも出来て満足でした。

食事中、ちょっと面白かった出来事がありました。

最後に誕生日用のケーキが運ばれるのですが、ロウソクに火を付けてくれるんです。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: FBAF0860-6E84-4AAC-B833-F96E2C2C3871-1024x1024.jpeg

誕生日ならよく見る光景ですよね。

礼儀正しい妻は、店員さんに「ありがとうございます!」と頭を下げるんです…。

その後から、なんだか妻の様子がおかしい。

妻がソワソワし始めて、目の前にいるのに自分をめっちゃ呼ぶのです。

もう笑いながら、何を話すのかと思ったら…。「髪の毛燃えた!!!」ってw

そんなことあります?笑笑

確かに、髪の毛も普段より長めではありますが、肩に付くかどうかくらいの長さですよw

礼儀の正しい妻に癒されました。大切な髪の毛の先を焦がした妻も家に帰ってから、ちゃんと毛先の修正をしていました。笑

そんなことがあっても常に笑顔を絶やさない妻。一緒にいるだけで笑顔になれる。本当に最高の妻です。

26歳誕生日おめでとう。今年もいい一年になりますように。

住宅宿泊体験について

住宅宿泊体験は2回行きました。

二箇所とも、宿泊する家の最寄りの駅まで、車で送り迎えをして下さり、さらには夕飯までも準備してくれるのです。欲張りかもしれませんが、1回目はお寿司を2回目はピザを注文させてもらいました。妻は食べられない物あるのですが、そのリクエストにもちゃんと答えてくれます。

もちろん、建設会社の持っている技術を全て詰め込んだ様な自宅の作りなので、その宿泊させて頂いた家の金額(購入するとしたらの見積もり)は恐ろしい金額でした・・・。笑

でも、自分達には必要のない物やスペースがあったり、逆に思い付かなかった様なデザインや収納方法等もありとっても勉強になります。

宿泊体験でやることは、夕方〜朝の間を過ごす。取って頂いた出前を食べて、勝手に冷蔵庫にある飲み物を飲み、お風呂も入り、自宅の空間(デザイン・配置・間取り等)を二人でみたり、「子供がいたらどういう風になるだろう」なんて話をしながら、過ごせるのもとても楽しいです。

ただ、アンケート等の記載が一番大変だと思います。毎回、妻が一生懸命にやってくれていますが、責任感の強い妻は、全てしっかり記載してくれています。文章力がないことを良いことに、その一番大変な作業を自分は何もしていない…。汗

文章化するのが苦手なんでしょうか。毎回「〇〇の項目で気になることは?」と聞いてもらうのですが、上手く表現できなくて妻を困惑させてしまうことが多くあります。

正直、そういうこともあったので、blogを書き始めた経緯もあります…。

兎にも角にも、今はクオカード等も貰えたりするので、住宅購入を検討している人は是非おすすめです。他の建設会社がどんなことをしているか分からないですが、一度は選ぼうとしている建設会社を調べた方が良いと思います。

何処の建設業者か興味ある方は、是非コメントください。逆にこ「この建設業者良かったよ」という方も是非コメントください。

本日も読んでいただいてありがとうございました。

コストコへ行きました〜part2〜

コストコの中は敷地が広いし、上も高いし、何よりカートが大きい。

妻が3〜4人くらい入る大きさなんじゃないかな。笑

全部回ると結構な時間がかかりそう。

同期は、「全部見ると書いたくなっちゃうから…。」と言って、買うものは概ね決まっていた様です。ものの10分くらいで、買う予定のものを次々とカートに乗せて、「荷物置いてくる!」と車に戻っていきました。

倹約化というか、自己管理がすごいです。どちらかというと妻も同じタイプですが、妻は今回初めてなので、ゆっくりと見て回ることにしました。

店内は夏休みだからなのか、カゴが大きいからか、平日でも人が多くいる様に感じました。自分は欲しいものがあればすぐに購入してしまうタイプの人ですが、規格外の大きさに、「流石に使い切れないかもしれない。」と尻込みしてしまいます。

まず探したのが、妻の一番求めていたと言っても過言ではない「オイコス」を探しに行きます。

しかし、早速問題が。

売ってないのです。ネットでもどこに売っているのか調べました。・・・が、あるべき所にないのです。もうこれ欲しさに1週間我慢していたのにショックだったことでしょう。肩を落としていました。

ついでに、自分の求めていた「ベビーキウイ」も季節限定商品だったらしく、売っていませんでした。妻が、冷蔵庫の様な寒い場所で探してくれたのに・・・。泣

同期も車から帰ってきて、一緒になって色々物色しました。

量が多いだけじゃなくて、全部美味しそうなんですよ。たくさん買いたくなりましたが、妻と同期を見習って、ある程度自粛しました。

「プルコギ」が美味しいと聞いていたのですが、量があまりにも大きい…。同期に「半分分シェアしないか」と聞くと、優しいんです。二人で(妻はお肉苦手なので)シェアすることにしました。それでも多いんですけどね。笑

加熱もしていないので、消費期限が翌日って・・・。

家に帰ったら、すぐに妻が小分けにして冷凍してくれました。

最近はそれをうどんに入れたり、肉じゃがにしてくれたり、妻がアレンジを加えてくれるのですが、どれも美味しい。お肉も柔らかいし、味付けも甘味があって妻の料理センスにも頭があがりません。プルコギ買ってよかったです。

商品紹介はもう少し続きます。

妻へのプロポーズ③ 〜プロポーズ前日〜

前日、仕事を早く切り上げて車をレンタルしに行きました。

まず、最高の誕生日にするためには、車も装飾しようと思いました。(装飾した車は後日載せます。)

今までの思い出の写真を印刷したものを前もって準備していたので、それを麻紐にクリップで一枚一枚取り付けました。写真だけだと上しか装飾できないので、風船を膨らましたものを準備して・・・。

そこで気づくのです。

「このままだと、写真を撮ったときに、何歳の誕生日か分からない。汗」

近くにドン・キホーテがあるんですよ。必死に良いものが無いか探しに車を走らせます。時間がもったいないので、風船を膨らませながら・・・。

※危険ですので、絶対真似しないでください。結べないので、信号待ちの時しかできません。効率悪過ぎます。汗

ドン・キホーテについてから、必死になって物色を始めました。

が、「いきなりそんな都合の良いものがある訳・・・」

・・・あるんですよ。少し妥協しましたが。笑

キラキラしたモールの様なものを使って、25の形を作りました。(少し無理やり…)

その他にも、麻紐を固定するためのテープ・それを切るハサミ✂️だったり、色々忘れてしまっていたので、それも購入。

本当になんでもあるドン・キホーテさんには感謝しています。

忘れ物がないか不安なので、その駐車場で装飾をしました。

何が恥ずかしいって、レンタカー車なんです。

ブラインドがなくて、後部座席が外から丸見えなんです。

ドン・キホーテって人多いじゃないですか。もちろん端に停めましたけど、チラホラ覗いてくる人がいたのが恥ずかしかったですね。笑

あとで、「こんな事やってたんだよ」ってことも伝えたかったので、装飾している場面だったり、風船膨らませている場面の自撮りも撮っていました。笑

前もって、彼女には仕事の帰りが遅くなると言っていましたが、予想以上に時間がかかりました。結局、帰ったのは22時前・・・。

流石に怒られるか、何か準備していることがバレるかと思いましたが、彼女は意外とあっさり「おかえり!」って迎えてくれました。

お風呂入って、ソワソワしながら、0時を待ちます。