後輩からのサプライズ

先日、後輩から突然「住所を教えてください」と言われました。

別に隠すものではないので教えましたが、理由が知りたいですよね・・・。

どうしたのか問うと「クリスマスプレゼントを送りたい」という素敵な理由でした。中身は妻の大好きな板チョコアイス。

妻も食べたすぎて、休みの日にコンビニ5件回って、やっと一個見つけられたことに幸せを噛み締めていたところだったので、とりあえずその話は隠すことにしました。

連絡から二日・・・。

クリスマス前に自宅に板チョコアイス30個の箱で送られてきました。

妻は状況が飲み込めず、送り相手も見落すくらい焦って、「あれ、間違えてポチッとしちゃったっけ?」って。笑

理由を説明したら、飛んで喜んでいました。

板チョコアイスを食べる度に、「ありがとう」って幸せそうに言って食べてます。

こんな幸せそうな顔を見れたのは、後輩の素敵な心遣いのおかげです。

ということで、我々もギリギリ間に合うかという日取りでしたが、後輩にちょっとしたプレゼントを送ることにしました。(後輩の住所は、自分の住所教えた時に、「結婚式呼ぶ予定だから・・・」なんて適当な理由つけて聞いておきました。笑)

クリスマスイブに後輩から電話がかかってきて、「やられましたよ。素敵なプレゼントありがとうございます。」って照れくさそうに電話してきました。本当律儀な後輩です。妻と真剣に話し合いながら選んだので、これからも使ってくれると嬉しいな。

ということで、ちょっとしたほっこりした出来事でした。

本日も読んでくださりありがとうございました。

後輩の服装をコーディネートする

※今回は後輩の自慢です。お時間がある方だけ読んでください。

年が3つ下の後輩と妻の3人でレイクタウンに行きました。

ええ。その後輩はすごいと思います。

3つ離れている上に、前日は一人で自分達夫婦の家に泊まって、買い物も3人で行くんですから・・・。自分だったら気を遣い過ぎて耐えられないと思います。笑

しかも、真面目で気遣いが半端なく出来る。

使ったタオルもきれいに畳んで置いておいてくれるし、夜遅くまで自分達のゲームに付き合ってくれる(何ならしっかりと最後は負けてくれるw)。使った布団も畳もうとしてくれるし、性格も良い子なんです。

「サッカーしかやって来なかった」と言って、服選びもあまりしたことがないらしかったので、おこがましくも自分達が服選びを手伝うことに。

サッカーをたくさんやっていたので、足の筋肉がすごいです。もうムキムキだった分、服装選びは難渋するのではないかと思われましたが、顔立ちが整っているので、わりと色々似合う服を見つけられました。

結局、秋用の服を3点購入。可愛らしい後輩なんですが、服が格好いい物を選んだので、ギャップがあって少し嫉妬しました。笑

後輩は社交辞令かも知れませんが、「今回の買い物は人生で一番楽しかった」と。最近後輩に恵まれ過ぎて幸せです。こういう買い物であれば、毎月行っても良いくらいに感じましたが、後輩にも予定があると思うので、また機会があれば行きたいですね。

後輩が家に帰ってからも、ずっと気にかけてしまうくらい、妻は後輩のことを気に入ってくれました。その後輩は、来月から違うチームになってしまいますが、これからも大切にしていきたいと思わせてくれる後輩でした。

職場の後輩の話で学んだこと

最近、職場の後輩(同い年もいるので、もはや後輩と思っていませんが…)が仲良くしてくれていて、「ご飯いきましょう!」って言ってくれます。日程や時間は結局こちらで決めるのですが、妻とも仲良くしてくれています。

海鮮系の美味しそうな居酒屋を見つけたので、仕事終わりに妻を含めた4人でご飯にいきました。

居酒屋で話すといえば、みなさんの恋愛事情ですよね。笑

自分らは入籍しているので、後輩二人の話を聞くのですが、二人とも違った考え方を持っていて素直に勉強になりました。

妻とは「今日あった話の振り返り」をみんなが帰ってからするのですが、凄く身に染みて感じたことがあったので記載します。

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その人はお付き合いをしている女性がいます。

『過去に色々あった』ものの、今も数年に続くお付き合いをしているそうです。

男性は「そろそろ同棲も考えて良いのではないか」と考えていたそう・・・。

それを彼女に伝え、彼女から帰ってきた言葉は

「両親からのイメージが悪くて許可してもらえない!」だったそうです。

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・疑問点1:なぜ両親のイメージが悪いのか。

・疑問点2:なぜそれを男性にそのまま告げたのか。

疑問点1:「両親のイメージが悪い」というのは、「ただ大切な娘だから」という理由であれば、納得もできます。でも、娘を幸せにしようとしてくれる人であれば、「一生、箱入り娘で結婚できない人生」を歩ませるよりも「結婚して、幸せな人生」を歩んで貰える方が良いと考えるのではないでしょうか(自分も子供はまだいないです。なので、両親が「どんな気持ちで娘を育てたか」は分からないですし、聞いた話なので、多少表現の方法がズレて聞いているかも知れませんが…)。

疑問点2:「男性にそのまま伝える」のは、男性にどうして欲しいのでしょうか。

自分が聞いたら、「両親に会いに行って自分をP Rしてくる」もしくは「許可もらえないなら諦める」の2択になると思います。だた、「印象悪い」と告げられている人の所になんて行きたい人いないですし、そもそも「両親に会いたい」って伝えたとして、印象悪い人のために相手の両親は時間をとってもらえるでしょうか。いっそ諦めてしまったとしたら、時間をだらだらと伸ばして「いつ結婚の話になるの?」となるのではないでしょうか。

結局のところ、何が言いたいかというと、両親が子供のパートナーを評価する材料は、「子供から聞いた情報」しか無いのでは…と思うのです(もちろん幼なじみとか、親同士で仲が良いとかは別ですが・・・)。

つまり、両親のイメージが悪いのは、相手の悪い印象を両親に話してしまっているということでは無いでしょうか。なので、『過去に色々あった』ことで何か悪い印象を付けてしまったのでは無いかと思います。

自分の妻は、両親に対して「こんなことして楽しかった」・「こんなことしてくれる彼なんだ!」と、たくさん良いところを伝えてくれていたそうです。

そのおかげが大きいのでしょう。訳あって、両親に挨拶する前に同棲する形となってしまいましたが、快く承諾してくれました。その後、妻の実家に挨拶のため伺う時も、笑顔で話しかけてくださり、緊張はもちろんしましたが、重い空気になることなく、「また時間があれば会いに行きたい」と思える関係性を築けていると思っています。

なので、今もし両親からのイメージが悪いのであれば、それを払拭出来るのは彼女しかいないと思います。他者の人生に首を突っ込みたい訳ではないですが、両親の協力はとても大きいです。それを理由に「結婚できない」なんて話になってしまうのであれば、自分だけでなく、相手の人生の時間も無駄にしてしまいます。

早く、その問題を解決するか、新しく踏ん切りつけるかして欲しいと願っています。

もしかしたら、彼女側の意見としても色々あるのかも知れません。

話を片方からしか聞いていないですが、大切な友人の話を聞いて、文章に残したいと思いました。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。