妻へのプロポーズ③ 〜プロポーズ前日〜

前日、仕事を早く切り上げて車をレンタルしに行きました。

まず、最高の誕生日にするためには、車も装飾しようと思いました。(装飾した車は後日載せます。)

今までの思い出の写真を印刷したものを前もって準備していたので、それを麻紐にクリップで一枚一枚取り付けました。写真だけだと上しか装飾できないので、風船を膨らましたものを準備して・・・。

そこで気づくのです。

「このままだと、写真を撮ったときに、何歳の誕生日か分からない。汗」

近くにドン・キホーテがあるんですよ。必死に良いものが無いか探しに車を走らせます。時間がもったいないので、風船を膨らませながら・・・。

※危険ですので、絶対真似しないでください。結べないので、信号待ちの時しかできません。効率悪過ぎます。汗

ドン・キホーテについてから、必死になって物色を始めました。

が、「いきなりそんな都合の良いものがある訳・・・」

・・・あるんですよ。少し妥協しましたが。笑

キラキラしたモールの様なものを使って、25の形を作りました。(少し無理やり…)

その他にも、麻紐を固定するためのテープ・それを切るハサミ✂️だったり、色々忘れてしまっていたので、それも購入。

本当になんでもあるドン・キホーテさんには感謝しています。

忘れ物がないか不安なので、その駐車場で装飾をしました。

何が恥ずかしいって、レンタカー車なんです。

ブラインドがなくて、後部座席が外から丸見えなんです。

ドン・キホーテって人多いじゃないですか。もちろん端に停めましたけど、チラホラ覗いてくる人がいたのが恥ずかしかったですね。笑

あとで、「こんな事やってたんだよ」ってことも伝えたかったので、装飾している場面だったり、風船膨らませている場面の自撮りも撮っていました。笑

前もって、彼女には仕事の帰りが遅くなると言っていましたが、予想以上に時間がかかりました。結局、帰ったのは22時前・・・。

流石に怒られるか、何か準備していることがバレるかと思いましたが、彼女は意外とあっさり「おかえり!」って迎えてくれました。

お風呂入って、ソワソワしながら、0時を待ちます。