プリン🍮

最近のお休みは暇過ぎてお菓子作りをしたいと妻が言い始めました。
正直お菓子作りなんて、自分はほとんどしたことありません。ただ、甘いものは大好きです。
そう、「いわゆる食べる専門」っていうやつです。

ずるい言葉ですね。
専門って言っても、食べるだけですから。ある意味普通に生きることと同義です。

そんなことは置いておいて、
妻はお菓子作りが得意?というか、気が向いた時によく作ってくれます。
チョコブラウニー、パウンドケーキ、りんごのケーキ、スコーン、フレンチトースト、タルトタタン、スイートポテトetc
ありますが、全部美味しいです。
強いてあげるなら、僕の好きなのはなんだかんだでチーズケーキが一番だと思います。

妻は材料があれば簡単と言いますが、めちゃくちゃ美味しい上に、妻に一番最初に作ってもらったデザートなので、思い出も含めて一番好きです。

ただ、今回のは正直驚きました。
もともとあんまり「ぷりん🍮」は食べなかったのですが、妻は大好きなので、ついでに自分の分も買って食べたりしてました。

市販のプリンはやや固めなんですよね。
色々理由はあると思います。「ゼラチン入れてる」とか、「そもそも持ち運びするために、柔らかすぎると崩れる」とか。

今回作ってくれたのは、とてつもなく柔らかい。ゼラチンもなく、卵の固まる力だけらしいです。
最初は「固まってないんじゃないか?」と思うくらい柔らかいんですけど、ちゃんとカラメルソースまで作ってくれて、上に乗っちゃうんです。

文章に書いても伝わりにくいのがもどかしいですが、それくらいやわらかい。
しかもちゃんとプリンなんです。
とっても美味しい。
たまたまお菓子作りはしたいと思ってたらしく、ホイップクリームは買っていたのでデコレーションまで…

何もしてない自分は、「ちょっとくらい手伝えないか…(やってみたい好奇心8割)?」と思って、デコレーションさせてもらいました。

結果は…うん。センスなし!笑
隙間開いちゃうしもうひどいですね。
でも、妻は上手く修正してくれるんですね。
お菓子作りって難しい。

こんなご時世でも、少しでも楽しくなることをいつも考えて行動してくれる妻に癒されます。
毎日ありがとう。

いつもありがとう

昨日、職場の上司から、「そんな見下したような嫌な言い方ある?」って言い返したいくらい強く言われたことがあって、すごいモヤモヤしていました。

上司たちは一つの話題に対する話をしていたのでしょう。
ただいきなり話を振られた自分としては、何の話をしていてその話を聞かれたのかわかりません。
手探りで何を求めているんだろうと、丁寧に話をしたつもりでしたが、「いやいや、お前どんな理解してんだよw」と嘲笑いながら話をしてくるのです。

完全に愚痴です。すみません。
それが不満で昨晩はずっとモヤモヤしてました。

きっと、自分は本当にわかりやすいくらい態度に出てるんですよね。妻はすぐにそれを察知して、笑わせようとしてくれるのです。

毎日毎日家事もやって、外も出られない環境の中、旦那は「明日休み」って言ってたのに急遽呼び出されたりして、ストレスも溜まるだろうに。

愚痴も聞いてくれて、うまく伝えられてないのに、ちゃんと否定せず共感もしてくれて…
妻の優しい気遣いには本当に毎日助けられてます。そして、癒されます。
いつも味方でいてくれて、助けてくれてありがとう。

妻からの記念日?プレゼント

週の仕事始め、なんとなく職場もバタバタして、ピリピリした環境。

なんとか仕事も終わり、50分程度の時間をかけて帰宅。

家に着いたとき、妻の「おかえり」って言ってくれる安心感。

いつも「今日も仕事頑張ったな」って思える。

・・・ただ、今日はいつもとなんだか様子が違う。

なんだろう。この違和感・・・。

普段なら自分の帰る時間に合わせて料理を作ってくれるので、台所で料理をしながらの「おかえり」ですが、今日は玄関まで顔を出している。

そして、妻が心なしかニヤニヤしている?

手元には何やら大きめの袋を持ってスタンバイしている。

そして妻から一言。

「記念日おめでとう!」

袋に入っていたのは、二人お揃いのマグカップ。茶色の色をしたおしゃれなカップでした。

どうしたのか話を聞くと、どうも職場帰りにたまたま寄ったお店で一目惚れしてしまったらしいです。

「買いたかったけど、何かに理由をつけたくて・・・」とか、理由かわいいか!笑

って言いつつ、自分も何かと理由をつけて、甘い物(洋菓子〜和菓子まで)を食べたくて、「(同棲・結婚)○ヶ月記念日おめでとう!」なんて言って買ってきてしまうので、似たもの同士ってことですかね。笑

在庫が残り二個だったらしいです。

一番驚いたことは、あの必要な物をとても吟味する妻が、即決して購入してきたことです。

前にも記載したかも知れませんが、妻は欲しいものがあっても調べ尽くして、本当に必要な物しかかいません。

その妻が即決断したのは正直驚きが隠せませんでした。

ただ妻のおっちょこちょい発動!

記念日は明日です。笑

自分に渡す直前に気がついたらしいですが、プレゼントは手元にあったらあげたくなる性格をしているので、我慢できずに渡してしまったと。

もう、ただただ素直で可愛い。

もし、自分らの間に子供ができたとしましょう。きっとクリスマス1週間前とかに、「ママ、サンタさんに会って〇〇ちゃんのプレゼント貰ってきた!」とか言ってしまうタイプだと思います。笑

なんて思いながら、妻からプレゼントしてもらったマグカップで、今も「黒豆茶」を飲んでます。

これが美味しい。我が家では、夜にお茶会をするのが恒例行事になっていますが、これからもっとお茶会をするのが楽しみになりそうです。

いつも楽しい毎日をありがとう。

寄り添ってくれる妻

最近、職場の後輩が勉強会を開く事になりました。

後輩は新人で慣れない業務にも一生懸命取り組んでいる中で、やや負荷量の高い課題を提示されています。

それくらい期待されている後輩なのですが、中堅の自分がそのフォロー役に任命されました。

後輩の話を聞いていると、いっぱいいっぱいな中でも、提示された課題にたいして一生懸命提出してくるのです。

そんな後輩を見て、資料の添削も適当にする訳にはいかないじゃないですか。

仕事終わりに提出してきた発表原稿がA4サイズの用紙にビッシリ記載されている計15枚物原稿。自分らは不定休なので、発表日まではあと2回しか顔を合わせる機会がないので、家に持ち帰ってもやるしかありませんでした。

正直、「こんなギリギリに提出してくる原稿を読まなくても良いのではないか」と自問自答してみました。でも、要領を掴んでいる僕らと、自分なりに早く職場に慣れようとする後輩が同じ仕事量を同じスピードでは出来ないですよね。

ベテランのスタッフからは、「こんなに自由な時間があるのに、何に使っているんだろう」と言っていたのも一理あると思います。ですが、分からないことが、分からない後輩は、それらを学ぶための方法も知らないのです。なので、周りに話を聞くために、相手の時間が空くのを目の前の作業をしながら、様子を伺っていたら、目の前の仕事なんてすぐ終わらせるのも難しい・・・。

その上、後輩たちは、雑務もめちゃくちゃ多いのです。もちろんこの代になって、上司の仕事量の多さに驚いたのは事実です。上司の仕事量を考えると、後輩たちの仕事量は確実に少ないですが、慣れや経験がない分、業務量的にはあまり大差ないのではないでしょうか。

回り道をしてしまいましたが、そんな頑張っている後輩に対して自分がしてあげられることは、見てあげることしか出来ません。仕事を持ち帰って資料添削に時間がかかり、結局夜中の1時までかかってしまいました。

妻も自分も、次の日仕事があるのに・・・。そんな環境でも、妻は「自分が調べ物をしたかっただけ」とそんな遅くまで一緒に起きていてくれるのです。夜中に資料添削は目も疲れるし、正直「この内容理解はしてないだろうな…」なんて愚痴も出てきたりしてしまいました。

でも、妻は嫌な顔一つせず、自分のことを笑顔にさせようとしてくれます。

妻がいるから自分に余裕が持てる。妻のおかげで、毎日が楽しく過ごせる。

本当に毎日ありがとう。

こんなに支えて貰えていると実感できることが最近とても幸せです。

妻と巡り合えて、本当に良かった。

前の職場の同期と合流

仕事が終わり、帰宅するために電車を待っている途中、前の職場の同期と会いました。

1年半ぶりですね。

その人は、年齢は一つ上で、就職する前の研修で、とても緊張している中、初めて勇気を振り絞って話しかけられた人です。

会って早々「おー。〇〇会いたかったよ!元気にしてたか?」…って。

久しぶりに会えた喜びと、職場を離れてしまったのに、こんなにも受け入れてくれる同期にすごく心が温まりました。

世間話をしながら電車で帰るのですが、「前の職場の人たちがどんな状態か」なんて情報はほとんど入っていないのです。SNSではチラホラ見かけていましたが、1年半も会っていないと結構みんな変わっているようで。

その同期も、当時から結婚はしていましたが、いつの間にか「一児のパパ」でした。我が子はやっぱり可愛いらしく、子供の話をする同期はとってもキラキラしていて格好良く見えました。

しかも先月、マイホームも購入したようです。前よりも職場は遠くなってしまったようですが、一戸建てのマイホーム。憧れますね。

同期でマイホーム購入した報告を聞いたのは二人目です。

焦っていることはないので、自分のペースで検討して行こうと思っていますが、最近は同期の決断だったり、前向きな考えを聞く度、自分も頑張ろうと思えます。

数年前にスノーボード行ったり、秩父に行ったり、高尾山に登ったりした記憶が懐かしい…。

友人が、それぞれの人生で頑張っていると思うと、とても元気付けられます。

自分は立ち止まっていることが多いですが、そんな些細な世間話で勇気付けられる訳ですから、「人との付き合いも大切にしてきて良かった」と思いました。

ということで、自分なりのペースで、もう戻ってこない今を大切にしていきたいと思います。

よし、次の休みをどう過ごそう。笑

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 4D2DA047-8E10-45FA-BBB1-E7812BBDBA6E_1_105_c.jpeg

コストコへ行きました〜part3〜

次に「美酢」。

試飲コーナーが設置されてあって、お店の人が配っていました。「美酢」おすすめです。

お酢の感じほとんどしなくてジュースです。その時はウィルキンソンの炭酸水で割っていたのですが、水で割って飲んでも美味しいです。最近「水分」不足なので、水分補給としても飲んでますが、「疲労回復」・「抗菌作用」・「腸内環境を整える」などの効果がある様です。

ただ、お酢なので、歯や腸を荒らしてしまう効果もあるそうなので、飲み過ぎには注意してください。

しかも何が良いって、お店の人ですよ。即買おうと思ったら、周りに売ってないのです。そしたら、試飲コーナーの店頭にあった、最後の一つを、「これ内緒だからね。隠して!!」って言いながら、渡してくれました。他にも買おうとしてそうな人がいたので、罪悪感もありましたが、今PC打ちながら、飲ませてもらっています。笑

結局、自分が目移りして、低糖質パン・ディナーロール・プルコギ・ソーセージ・ティラミスの他に、「バスソルト・カマンベールチーズ・シーアスパラガス」を購入しました。

びっくりするくらい横文字多いですね。笑

計8点購入して、12000円くらい。割と量も多いし、良い買い物が出来ました。

付き合ってくれた同期には感謝しています。

帰り道、マンゴースムージーをコストコで買って帰りましたが、お腹冷え過ぎて、トイレ2件はしご。みなさんも今は暑い時期ですが、冷房だったり、冷たいもの飲んで・食べ過ぎて、お腹壊さない様に注意してください。

また、買った商品で美味しいものがあったら、紹介するかもしれないです。

今回も読んでくださってありがとうございました。

妻へのプロポーズ④ 〜プロポーズ当日 Part2〜

とりあえずどうするのが普通なのかわからず、一目散にゼクシィを購入していました。

発想が素敵すぎる。

C Mのキャッチフレーズ「プロポーズされたらゼクシィ」が見事に頭に入っていたのでしょう。笑

それは二人で買おうと提案したのですが、「私が買う!」と頑なに断られました。

ゼクシィの中には、今後のスケジュールの立て方だったり、用意するものだったり、礼義作法等たくさん書いてありました。

朝も早く、開いていない店も多かったので、二人で待ち時間で読んでいると、色々知らない・わからないことばかり。こういう時に妻はとっても頼りになります。手順だったり、必要なものだったり全てpick upしてくれるのです。

プロポーズして満足していた自分よりも、対応力・適応力が凄くて、尊敬しています。

あれだけ分厚い本ですから、もちろん読み切れる訳もなく、写真撮影会とカフェ巡りをしながら、1日を過ごしました。

夕食は、「妻の好きな和食」その創作料理屋さんへ。

台風も来るということで、空にも雲が増えてきていました。

なんとか雨が降る前に、目的地に到着。

スタッフの人たちも優しく、明るく対応してくださり、妻も喜んでくれました。

正直な所、誕生日プレートは予約していたものと違うものが出てきたので、少し不満が残りますが、妻の笑顔が見れたので、満足です。

無事に支払いも完了し、車に乗り込み、あとは余韻に浸りながら帰るだけ…。

はい。

もう流れが出来ていますよね。

またもや、自分がやらかしてしまうのです。

車を運転するのですが、向こうのガードレール低いんです。

・・・そう。そのまさか。

車をガードレールに、それはもうしっかりと擦り付けてしまったのです。

公共物ですから、すぐに警察とレンタカー会社へ☎︎。

思い出してください。これから台風くるんですよ。

しかも妻の25回目の誕生日、1年で一番良い日。

なんなら今日プロポーズして、これから素敵な人生を共に生きていこうと思った矢先にこれですよ。

これは自分のPlanに含まれてなかったですね。

妻も早起きしてくれていたので、疲れ切っていたはずなのに、すぐに色々対応等を調べてくれました。自分は事故を起こしたことで、頭真っ白になっていましたが、妻のおかげで、すぐに対応出来ました。何から何まで支えてもらっています。汗

人身事故でなかったことと、パーフェクト保証に入っていたことで、追加料金を払わなくて良かったことは、「不幸中の幸い」でした。

「不幸中の幸い」って一日に二回も起こるんですね。苦笑

結局、自宅に帰るまで、小雨で済んだのも幸いでしたが、心の中はなんとも雲行きが怪しかったです・・・。笑

以上が、自分のプロポーズの真相になります。

書きたいことが多くなり過ぎて、量が多くなってしまいました。それでも、最後まで読んでくださってありがとうございました。

これからも、色々と抜けている自分ですが、妻と共に頑張っていこうと思っています。