いつもありがとう

昨日、職場の上司から、「そんな見下したような嫌な言い方ある?」って言い返したいくらい強く言われたことがあって、すごいモヤモヤしていました。

上司たちは一つの話題に対する話をしていたのでしょう。
ただいきなり話を振られた自分としては、何の話をしていてその話を聞かれたのかわかりません。
手探りで何を求めているんだろうと、丁寧に話をしたつもりでしたが、「いやいや、お前どんな理解してんだよw」と嘲笑いながら話をしてくるのです。

完全に愚痴です。すみません。
それが不満で昨晩はずっとモヤモヤしてました。

きっと、自分は本当にわかりやすいくらい態度に出てるんですよね。妻はすぐにそれを察知して、笑わせようとしてくれるのです。

毎日毎日家事もやって、外も出られない環境の中、旦那は「明日休み」って言ってたのに急遽呼び出されたりして、ストレスも溜まるだろうに。

愚痴も聞いてくれて、うまく伝えられてないのに、ちゃんと否定せず共感もしてくれて…
妻の優しい気遣いには本当に毎日助けられてます。そして、癒されます。
いつも味方でいてくれて、助けてくれてありがとう。

最近の変化

このご時世で、世の中も結構変化してきていますね。

自分の職場も上層部で様々な会議が行われているようです。

今回のこのコロナウイルスも東京都だけでなく、全国的に広がっています。最近ではかなりの人数が増えてきており、最近では割と身近な人でもチラホラ陽性反応が出てきてしまいました。

そんな環境なので、我が家でもお互いに感染に気をつけようと、自宅の中でもマスクをするようになりました。そのおかげで、食事中も終始無言。妻が作ってくれた美味しい食事も、その場で美味しいって伝えられないことがつらい。そもそも食事って、人と話しながら食べるからこそ、美味しく感じるのに・・・と思います。

仕事でも働き方に変化がありました。業務内容がガラッと変わったのです。

今までは、人と人とのやりとりでしたが、現在のメインはP Cや紙にひたすら描く作業。人と話すのは好きなのですが、座学となるとイマイチ苦手で、頭でっかちな考えになりやすい。

環境に適応できるように、日々練習中ですが、やっぱり帰ってくると、妻に言いたくもない愚痴をこぼしてしまう。それでも、「頑張れ!」って応援してくれる妻が居てくれるだけで、頑張れる活力を見出せる気がしてます。

そんな妻は、明日のために、23時になる今も、明日の料理の支度をしてくれます。「何か手伝えることないかな?」と思って声をかけたりもしますが、

「明日、楽をしたいから作ってるだけ!」なんて、自分に対する配慮も100点満点です。もう罪悪感。自分が休みの日だけでも、妻の自由な時間が少しでも長くなるように、頑張ろうと思った瞬間でした。

潰瘍性大腸炎再発

実は今年の8月。約3ヶ月ほど前から、潰瘍性大腸炎の増悪期を迎えておりました。

潰瘍性大腸炎の治療法は色々試していましたが、やはりステロイドの薬が一番効果的です。

今回も仕事を休む訳にもいかないので、お医者さんにステロイドの治療を依頼しました。

お医者さんも心良く承諾してくれました。

1ヶ月が経ち、薬が効いてきて、体調も良くなってきた頃を見計らって、徐々に薬の量を下げていくのが、いつもの自分の治療法。

ステロイドは強い薬なので、ニキビが顔だけでなく、肩・胸・背中まで出来ていました。それを見兼ねた妻は毎晩ニキビ用の薬を塗ってくれます(正直、妻の優しさに癒されていましたw)。

薬の量が減ってくると、比例する様にニキビの量も少なくなってきたのですが、なんと今回は薬の減薬中に再び悪化してしまったのです。

始めに気が付いたのが、便の緩さ。

ちょうど受診が2週間ごとになっていたので、お医者さんに事情を説明。

血液の問題も見られなかったこともあり、薬の量を減らさずに経過観察をすることに。

その後1週間も経たないうちにどんどん血液が混じり、腹痛にも見舞われました。

そこまでになると、食べ物を口にすると、腹痛と便意が襲ってくるため、次の受診まで基本飲み物またはゼリー等で食事を済ませていました。

5日で体重も63kg→58kgまで落ちました。

何が辛いって、食欲はあるんです。お腹が空くので、うどんなどの消化に良さそうな食べ物を選んで口にしてみたのですが、食べた後に後悔。1日に20〜25回はトイレに駆け込んだのでは無いでしょうか。

そんなこんなで、なんとか2週間を耐え切り、採血と受診へ。

先生の一言目が「状態良く無いでしょ?」って・・・。

それもそのはず、以前入院した時と比べて倍の炎症値まで上がっていたのです。

再びステロイドの薬を元の量(6倍)に戻すことに。

でも、薬の量を戻したら良くなるんです。日に日に回復して、今では1日にトイレ6〜8回くらいで済んでいます(まだ多いですが…)。我慢しないで、早く受診すれば良かったと思いました。

状態が悪化していると、本当前向きに物事が考えられなくなります。

妻と出かけても、何度もトイレ待ちをさせてしまう。

食欲はあるのに食べない自分は、「あー。ピザとかカレー、そぼろ丼とか親子丼食べたい」とか言っちゃうんです。そんな状態を見たら、妻も食べにくいですよね・・・。

でも、妻は本当に素敵な人でした。妻は「(自分のために)ダイエットする!」と言って、自分に合わせる様に夜はスープだけの生活を送ったりしてくれたり、自分の調子を察知して、「大丈夫?トイレ行く?」と何度も声をかけてくれました。

本当はお腹も空いてただろうに、「夜食べないのも3日はキツいけど、慣れたら大丈夫だね」なんて言ってくれるんです。

もう、感謝してもしきれないです。

調子が良くなってきても、油断している自分とは裏腹に前回と同じことにならない様、「この食材は腸にいいらしい」などたくさん調べてくれる上に、自分の食べたいと言っていたご飯を作ってくれるんです。

おいしい作り方も影で調べてくれたり、食材のことまで気を使ってくれて、この病気に対して、本人以上に一生懸命向き合ってくれる妻が心強いです。

こんな自分の妻になってくれて、本当にありがとう。

第8回 自己中断を防げ! ステロイド薬の副作用ってなんだか怖いんです。 – 医教コミュニティ つぼみクラブ

衝撃を受けたお話〜人生の先輩より〜

仕事柄、自分は様々な人とお話をする機会があります。

「土木業の方」や「本の印刷会社の方」、「主婦さん」や「学生」まで年齢層も幅広く、仕事も人生経験も多種多彩です。

その中で、衝撃を受けた方のお話を記載させて頂きたいと思います。

その方は日本でいわゆる超高齢者と呼ばれるくらいの年齢の方です。

もちろん若かりし頃は元気に過ごしていたそうなのですが、10代後半から30代前半までのおよそ10年間は病院生活だったそうです。

その原因が「結核」

当時は「不治の病」や「亡国病(国を滅ぼす病気)」とも恐れられていた病気だそうです。

そんなことはネットで検索すれば簡単に出てきますが、当時は手術か保存治療かという選択があったそうです。医師からは「手術をすると寿命が縮む」という説明があったそうで、ご本人様は保存治療を選択しました。

それもとても厳しい戦いだったようで、病院から家族に何回も電話がかかったそうです。

結局、幸いにも退院することができましたが、病気の影響で片方の肺はほとんど機能しなくなり、その頃から姿勢もかなり曲がってしまい、「苦労もたくさんしてきた」と話されていました。

20代の10年間・・・。

その方は、「一番キラキラしていた時間を個室のベッドでずっと過ごしてしまった」と話されています。

そうですよね。自分も今は27歳ですが、20歳から今までの7年間でも本当にたくさんの身の回りに変化があり、書ききれないくらい色んな経験をしてきました。皆さんも振り返ってみてください。まだ20歳になっていない方でも、想像してみてください・・・。

その貴重な時間が「何もない病室」で一人。目を開けたら天井・周りはカーテン。暇つぶし道具があったとしても、10年もそんな環境で生活するなんて、考えただけでもゾッとします。自分は1ヶ月でも精神的に病みました。単純計算でも120倍・・・。

今回も不幸なことに病気になってしまい入院されているのですが、

「私はここまで何だかんだで生かして頂いた。」

「でも、孫の顔がみたいからリハビリも頑張るね。」・・・と。

一度どころか、何度も生死を彷徨うような経験をしてきた方が、今でも前向きにリハビリを頑張っています。

自分はその方が「生かして頂いた。」と言ったことに衝撃を受けました。あくまでも自分が主体ではないんです。

もちろん病気と戦い、生きるためにその方は必死だったと思います。ただ、それでも、その病気に勝って、その人生に感謝しているんです。

そんな経験をしてきた人も、怪我や病気を知らない人も同じように生きています。

人生は公平ではないこと痛感しますが、自分はその人の経験を聞いたことで、言葉では表現しにくい、自分の何かが変わったような気がします。

自分はきっとこの方から、このお話を聞いて、「生きることについて」改めて考えるチャンスを貰えたのではないかと思います。

この方がそんな辛い経験をしながらも、頑張って生きてくださったおかげで、今の自分がどれほど幸せかを感じることができました。

自分の経験していないこんな貴重なお話を聞けたこと、そんな方との時間を共有出来たことにとても感謝しています。

こんな素敵な話を、「一人で胸にしまっておくのはもったいない」と思い、自分の拙い文章になってしまいましたが、自分なりに記載させて頂きました。

読んでくださった人の中には、もっと辛い経験をしているかもしれません。でも、その辛い経験が、「他の人の力になることもある」ということを知って頂きたいです。

最後まで読んでくださってありがとうございました。